公共事業 東飯能駅自由通路木質化改修工事 埼玉県飯能市 飯能は優良な木材”西川材”の生産地です。 かつては駅を降りると木の香りがただよう街でした。 この年輪には飯能の森林と人の歴史が刻まれています。 森林文化都市・飯能は、これからも森林と人とが豊かな関係を築きながら、 自然と都市機能とが調和するまちづくりを目指します。 「西川材とは」 江戸時代、荒川支流の入間川・駒川・越辺川の流域を西川林業地と呼んでいます。 木材を筏により江戸へ流送していたので、「江戸の西のほうの川から来る材」という意味から、この地方の材が「西川材」と呼ばれるようになりました。 「木材の良さ」 ~色、艶、強度に優れた西川材~ 西川林業地の気候や土はスギ・ヒノキの生育に適しており、また枝打ちや間伐などの手入れを丹精こめておこなっております。 「環境へのやさしさ」 ~木材の地産地消~ 地域の木材を地域で使い、森林や山村を守り活性化させることは、地球温暖化や水源地の荒廃を防ぐ上でとても重要です。 また、木材は再利用、繰り返し生産できる環境にやさしい資源です。 木材をうまく利用することは、地球環境の保全に役立つこととなります。 飯一小放課後児童クラブ建設工事 木の温もりにつつみこまれる家